祈りは力、復活の源

18日の深夜・・・ハーバード構内でもたれた徹夜のお祈り会では、多くの方々が集まり日本のために祈ってくださいました。
ボストン周辺にある9つの大学の代表者・・・
バークリー音楽院、ハーバード大学、ニューイングランド音大、タフツ大学、ボストン大学、ウェズリー大学、ゴードン神学校、レキシントンHS、ニューヨーク大学。
そして牧師、伝道師、宣教師、神学者たち・・・。


涙を流しながら、震えながら祈ってくださいました。


日本は今までにも多くの苦難を乗り越えてきた、へこたれない雑草のような強さと、和というしなやかさをもつ国。
この国は負けない。人々には勇気と希望がある。奇跡が何度も起こる。。。そう、私たちの知っている日本はそういう国なのです。


力強い祈りでした。
知らず知らずのうち痛んでいたのでしょうか・・・私の心、魂は本当に癒されました。


祈りは聞かれます。
必ずです。
「騒がなくってもいい、まだ生きている」(使徒20:10)
日本は生きています!


被災地では救助、物資を待っている方、苦しみの中におられる方がたくさんいらっしゃいます。
原発を止めるために働いていらっしゃる方、自分も被災者なのに怪我人、病人を診ていらっしゃる医師や看護師、寝ずに物資を運ぶボランティア、危険な瓦礫の中を行く救助隊の皆さん、頑張ってください。主よ、彼らと共にいてください。


遠くにいるからこそできること・・・あるはずです。
神さま、よき知恵をお与えください。
祈ります。


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