日本はあと数時間で年が明けます。 ボストンは３１日の朝を迎えました。 今から大掃除をします（笑）！！ その前に・・・主と皆さまに感謝したいと思いました。 今年２０１０年は主の御業に溢れていました。 ボストン福音教会のHPをみながら、つくづく思いま…

ニュージャージー州、ニューヨーク州からドロドロになって帰ってきました。 あちらで大雪に見舞われ、史上５番目の積雪を記録！！腰の辺りまで積もっていました。 ボストンも大雪だったそうですが、あちらほどではなかったようです。「わたしを洗ってくださ…

今朝帰国した善次郎くんは、ボストン郊外にあるブリッジウォーター大学へ学びにきていた日本人留学生です。 イズミー先生（駒場いずみ牧師のことです）の紹介で知り合いました。 とても短い間でしたが素敵な交流をもつことができました。 今日は、私が彼から…

人間、なかなか自分のあやまちを認めることができません。 間違いを間違いだと認識することさえ困難なときもあります。 しかし、ふとした瞬間にそれが心から離れなくなり、認めざるをえなくなります。 それと向かい合わないと先に進むことができないようにな…

「ボストニアンって性格悪いんだよねぇ〜」 マサチューセッツ州、ボストン生まれボストン育ちの子が言っていました。 彼女は正真正銘の“ボストニアン”大阪の人々を“大阪人”と言うように、ボストンに暮らす人々のことをこう呼びます。 ボストニアンの特徴 ・…

ボストンが一番本領発揮（？）する・・・長い長い冬が到来したようです。 ここ連日厳しい寒さが続いていて、気温は−１０°C、体感気温は−１4°Cとなっています。 今朝、この寒さの中、食料品の買出しに思い切って出かけました。 おぉ〜〜〜さぶぅ〜〜〜〜〜〜 …

年末の忙しい中をぬって、日本から福島牧師がボストンを訪問してくださった。日本にいる主にある家族、兄弟姉妹の祈りと愛と共に。 そしてこの駆け出しへなちょこ牧師を励ましてくださるために。 夕方、定刻通りに到着され、のちにアロン兄と息子・愛富と合…

今日、礼拝後、彼らのお宅におじゃまし、熱く日本人伝道について語らい合いました。 温かいコーヒーをいただきながら。。。。。二人は日本人伝道に重荷をもつアメリカ人宣教師。 日本人に対する思いはすこぶる熱い！！ブルックラインに住み１５年、日本人を…

あなたの心をいっぱいにしないでください。 イエス・キリストを信じるという狭き門を通る。 陽のあたる場所へ、さぁ人生の舵取りは主にお任せしましょう。

全米、いやひょっとしたら全世界の人々がボストンのことを想う日、そして神の御業に心を震わせる日、それが感謝祭（Thanksgiving Day）です。アメリカで最初に神を「父」と呼んだところ。 １６２０年、信仰の自由を求めてやってきた主をあがめる者たちによっ…

お友達と一緒に散歩にでかけました。 大きな池のまわりを2周。 美しい紅葉の中、春になると桜が素晴らしい・・・と話しながら（笑）。 彼女は知的でコケティッシュ、とても笑顔がかわいい人です。 少し繊細すぎるというか神経質なところがあり、それが万人受…

人は他人の人生を生きるわけにはいきません。 どう頑張っても私はあなたの代わりに生きられないのです。 おざなりで表面的な言葉は、届くまえに消えてしまいます。 それに聞きたくないでしょう。 パウロは極度の苦難にあい、望みすらも絶たれました。 しかし…

主にゆだねられた務めをまっとうできますように。 主の御働きが私を通して拡大されますように。 信仰者らしく御言葉に立ち、御言葉が言っていることに注目し、神の臨在と力に心を注ぐことができますように。 失望せずに祈りつづけていく力を私にお与えくださ…

「ささげる」とは、「あげる」ことです。 ということは、「心をささげる」とは＝「心をあげる」ことです。 礼拝の本質は、「主に心をささげる」こと、「主に自分の心をあげる」こと。 英語では「ささげる」という語に「サレンダー」を使っています。 サレン…

今日は一日中大雨でした。 そして強風。 これを嵐というのでしょうか。 嵐といえば「エリヤ」です。 神様と共に大勝利したにも関わらず、その後、周囲が気になりだし、人に目を向けたとたん恐怖のどん底に。 殺されると思い、逃げて逃げて逃げまくり、たどり…

「わたしに任せて！！」 教会に来ている恭子ちゃん（２歳）がよく口にしている言葉です。 耳を傾けると、実にいろんなことを言っているのに気がつきました。 最近おしゃべりが上手になって、その成長ぶりには目をみはるものがあります。 今日は、この言葉を…

神様の綿密に練られたご計画が、私たちの上に臨む瞬間、 人はそれをキセキとよぶのです。

新聖歌や讃美歌をローマ字にする作業をしています。 日本語は流暢に話されますが、読み書きが苦手な方が多いのは海外にある邦人教会の特徴です。 手間のかかる仕事ですが、恵みの時でもあります。 神をほめ讃える日本語の美しさに感動するからです。 古めか…

彼の名をザアカイと言った。 「清い」という意味の名であるのに、人は皆、彼のことを「汚れ者」とよんだ。 人はとかく、失ったものに執着する プライド、誇り、友情、信頼・・・ 財産、家、生活の安定・・・ 得たものだってたくさんあるのに 今までの道のり…

神様の手にあったドングリは・・・ なんとボストンに落ちた。 この地で祈りなさい。 ボストン、そこは神様のとっておきの場所だった。