聖書を読んでみる・・ということ

聖書を読み馴れない人々がいます。
例えば・・・清教徒が開拓して興ったアメリカの人々と比べると日本の人々は、他の本ならまだしも聖書を読むことに抵抗があるかもしれません。
世界のベストセラーだから読むといいと薦められたところで、ピンとこないのは当たり前です。だって日本ではベストセールを記録する本ではないでしょうから。

しかし、もし薦められて、それをお義理で読んでも、うがった姿勢で読んでも、嫌々読んでも、なにはともあれ、とにかく読んでみるとわかることがあります。


人間がどう思おうと言おうと、はたまた・・・個人が受け入れようが拒もうが、この世を創造された神さまは厳然と存在しているということ。


「その神が私に一体何を語ろうとされているのか」と問いかけながら読んでいくと、はじめて心にささり、何かが見えてきます。
今までみえなかったものが。
まるで奇妙な本のようないいっぷりですね。
何が見えてくるのかは、読んでみてからのお楽しみです。



日本の忙しいビジネスの世界では、若者たちの中では、役に立たないでしょうか。
少なくともアメリカのビジネス界では幅をきかせています、経済新聞よりも。そして、仲間内での雰囲気、空気よりも読まれてます(笑)。


私は思い切って、押し付けがましく薦めさせていただきます。
「聖書を読んでみませんか」



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