神さまの藁

私は、日々生活の中になされている神の御業に気がついているのでしょうか。


人は、人と気持ちが通じ合うとそれを「友情」「信頼関係」とよびます。でも本当に通じ合っている(つながっている)かどうかなど目に見えるわけではありません。しかし、何かの瞬間に通じ合っていると信じるわけです。


その瞬間に働いてくださっているのは神さまです。
「Last Strow」 さいごの藁
その藁を一本乗せてくださっているのです。



らくだは、さいごの藁によって倒れてしまうかも知れませんが、人は一本の藁を乗せられて崩れてしまう弱いものではありません。
神さまに乗せられた藁によって、信じて強く立つことができるのです。


「信じなければ、あなたがたは確かにされない」イザヤ書7章9節


神の御業は、今日もあなたのまわりに、そして私のそばで奇跡を起こしているはずなのです。


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