ボストンの春 涙

ボストンへの心残りはセイコのこと
あなたのことだけが心配


でも、あなたは弱いけど強いから・・・
私がボストンでやってきたことをセイコが必ず引き継いで
ボストンがイヤになったらシカゴか日本においで(笑)
何かあったら絶対に電話ちょうだいよ
ボストンは懲り懲りだけど、もしセイコが電話してきたら私はボストンに来るから


「先生、ありがとうございます。牧会を始めて、先生にお会いしたこと一番主に感謝しています。。。しんどかったけど本当に楽しかった。頑張ります!先生のお働きに益々油が注がれますように毎日祈っています。」


わかったから、早く行って
あなたの顔を見ていると涙が出てきそうになるから
早く、早く行って
バイバイ、元気でね


とうとう・・・先輩牧師イズミー(愛称)が帰国しました。
涙はもう溢れていました。
ボストン(ニューイングランド地方)でたった一人の韓国人女性牧師、日本語がとても流暢で日本人留学生伝道に力を入れていらっしゃいました。
言葉のセンスがピカイチで、新米牧師の私にとってどれほど励みになったでしょうか。
共に働かせていただき、いろんなことを学ばせていただきました。



。。。さみしくなります。。。
イズミーの帰国、まだ実感が湧きません。



ボストンの春
別れと出会いの時。
悲喜こもごもでなく、嬉々こもごもと言える強さが必要です。





Rev. Izumi(Cha) Komaba


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